二次性肥満の治し方

ec_img_04肥満には一次性肥満と二次性肥満の2種類あります。
一次性肥満は、単純性肥満や原発性肥満とも呼び、原因のわからない肥満のことを言います。
その多くの場合は、食べ過ぎや運動不足による生活習慣の問題が原因になっていると考えられています。
現代の肥満は95%以上が、この一次性肥満です。
二次性肥満は、症候性肥満とも言い、遺伝や病気、病気の治療の際の薬の副作用など、原因の明らかな肥満のことです。
二次性肥満には、ホルモン異常による内分泌性肥満や視床下部の異常による視床下部肥満、遺伝性肥満、薬剤性肥満などがあります。
二次性肥満である場合は治療する必要があります。
二次性肥満である場合、原因は何かをつきとめる必要があります。
脳内のトルコ鞍のレントゲン検査により視床下部肥満かどうかを見極めます。
また、内分泌性肥満を見つけるには、内分泌臓器の検査や基礎代謝の検査をします。
また、薬剤性肥満は、ステロイドホルモン薬や精神科の薬によるものが多いです。
二次性肥満の治し方としては、その原因となる要素を取り除くことが重要です。
ただ、薬剤性によるものは、薬を止めればいいと言うわけにはいかないので、その病状に合わせ、肥満の治療も進めていかなければいけません。