会社設立は責任感を持って

会社設立は誰にも実施できる権利があります。

法律など守るべきことをきちんと守れば、会社設立そのものは保証されているからです。

手続き面などで粗相があってはなりませんし、申請や届け出などでうっかりとか知らなかったで済まされないことがあるのももちろんです。

公序良俗に反していてはいけないということなども言うまでもないことです。

でもそれ以上に重要なことは、会社設立ではそれなりの覚悟と責任感を持って行う必要があるということです。

いわば法人を社会に送り出す行為であり、人間でいえば社会に成人を送り出すようなものです。

権利があるからと言って、気ままに法人を世に送り出すと、その法人は多かれ少なかれ、社会的な影響を及ぼすことになるので注意が必要なのです。

いいとか悪いとかではなく、存在するということ自体が何らかの影響を与えるからです。

食べ物関係であれば、その店をあてにする人が出てきます。何等か取引関係ができれば取引先もそれなりの計画に入れ込むことになります。

仕入れなどもいい加減で行うことは許されなくなります。商店街とか地域の団体に所属するようなことになれば、もっと大きな関係が出来上がります。

さらに言えば、人を雇用したりすれば、倒産とか事業不振というようなことは許されなくなります。

人に関しては、その人の生涯を左右することになるかも知れないからです。

ということで、会社設立は誰しもの権利ですが、権利を行使するとにはそれなりの責任があるということを自覚する必要があるのです。

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